Amazonの「ほしい物リスト」をTwitterにぶら下げている人も多いですよね。

Amazonで気になった商品などを誰かに買って送ってもらえるという嬉しい機能です。

この「ほしい物リスト」をどうやって作るのか、住所ってバレない?とか不安な人も多いと思います。

ここでは、Amazonの「ほしい物リスト」の注意点など解説。
「作ってみたいな、でも不安もあるな」って方は読んでみてください。

ほしい物リストとは

Amazonの「ほしい物リスト」を作って公開すれば、SNS上の見知らぬ人にも共有できるので、プレゼントをもらえる仕組み。

あなたの公開している「ほしい物リスト」にアクセスして、そこからリストに登録されている商品を購入すると、リストの作成したあなたの指定した住所に直接配送してくれるというもの。
支払いは自分ではなく、プレゼントをしてくれる「誰か」なのでとても嬉しいものです。

このAmazonの「ほしい物リスト」では、住所がバレることなく、匿名でプレゼントの受け渡しができます。
※ 注意点は多々あります。

また、注文者の名前や住所も、「ギフトの設定」のチェックを外してプレゼントすれば商品の伝票に記載されません。

ほしい物リストで身バレの注意点

リストを公開する際には、身バレに関していくつか注意点があります。

まず、絶対にばれるのが住んでいる地域。
購入してくれた方には荷物の「問い合わせ伝票番号」が伝わります。

そのため、「問い合わせ伝票番号」を使って商品の配送状況を追跡できてしまいます。
この情報から受け取るの最寄りの配送センターを知ることが可能。

もちろん詳しい町名、番地、部屋番号まではわかりません。
しかし大まかな居住エリアが推測できてしまう可能性がある。

避ける方法もあります。

Amazonの配送サービスはバレにくい

1つはAmazonの配送サービスを利用している商品だけを選ぶこと。
Amazonの独自配送サービスでは、このような最寄りの配送センターがないので都道府県までしかわかりません。
受取人の住所を特定されるリスクは低くなります。

Amazonギフト券をもらう

もう1つはAmazonギフト券にすることです。
こちらは全くバレることがありません。

ほしい物リストを公開するときに注意するポイント

リストを公開する際の注意点で、ニックネームの使用をしましょう。
当然本名を使用していると、リスト経由でプレゼントをもらう際に、意図せず本名が公開される可能性があります。

そのため、ニックネームを設定することで、匿名性を保つことが推奨されます。

以下のページに詳しい設定方法があるので、作ってみたい方はぜひ参考にしてみてください。

Amazon「ほしい物リスト」の作り方!匿名や住所がバレない設定もご紹介
https://aumo.jp/articles/1898510

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