ハッピーメールを始めたいけど、サクラや業者の存在が気になりますよね？
中にはハッピーメールを利用しているけれど、果たして自分がやり取りしているのは本物の人か、サクラや業者ではないかと不安を感じている人もいるかもしれません。
そんな疑問や不安を抱えているあなたのために、この記事ではハッピーメールのサクラや業者の存在について調査しました。
サクラや業者の特徴とその見分け方をわかりやすく解説します。
さらに、サクラや業者にあわないよう身を守るための具体的な対策も紹介します。
これを読めば、ハッピーメールをより安心して、そして効果的に使うことができるようになるでしょう。ハッピーメールでの素敵な出会いを実現するために、ぜひ一読してみてください。
目次
ハッピーメールにサクラと業者はいるのか？
ハッピーメールを利用する際、サクラや業者がいるという心配を抱く人は少なくないでしょう。この章では、そもそもサクラと業者とは何かを詳しく解説します。
ぶっちゃけてしまいますとサクラや業者など悪質な迷惑アカウントは存在していて、大きく2種類に分類することが出来ます。
サクラと業者
サクラとは、出会い系サイトで盛り上げるために使われる架空のアカウント（または実際には会うことができないアカウント）のことを指します。
彼女たちはユーザーとのメッセージのやり取りを通じて、コミュニティを盛り上げサイト利用者を引きつける役割を果たします。ログインしてメッセージをやり取りすると多少ポイントが還元される出会い系もあり、目的はポイントの獲得で実際に会うことはできません。
業者とは、出会いを装いながら、実は別の営利目的があるアカウントを指します。売春や高額な飲食店に誘い出すことを目的とした業者が主な例です。
一見魅力的なプロフィールで利用者を引き寄せ、利益を得るための行動を仕掛けます。
一定数迷惑アカウントは存在している
ハッピーメールは利用者が多いので、一定数サクラや業者といったさまざまな迷惑アカウントが存在します。次にその主な種類を紹介します。
ハッピーメールにいる援助交際、風俗、美人局の業者
ハッピーメールには、援助交際や風俗、美人局を勧誘するアカウントも存在します。基本的に普通のユーザーと明らかに違いいきなり長文のどエロメッセージを送ってくるのが特徴です。
美人局は事件になる危険が大きいので、あまり心配はありません。
ぼったくりバーなど高級飲食に誘導する業者も注意！
最近は「飲みに行こう」と言う軽い誘い文句でデートして、食事した先でありえない金額を請求されるケースがあります。こちらは一見普通のアカウントで、先の性的な業者とは少し違うので引っかかるケースが多いようです。
アパレルかネイリストなどファッション系の接客業で、仕事終わりに新宿などの繫華街で待ち合わせする傾向です。
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ハッピーメールで騙されたケースで勉強しておこう！
実際に出会い系サイトを使って犯罪が行われ逮捕者も出ています。
女性装うサクラ、出会い系サイトで詐欺容疑 29人逮捕
https://www.asahi.com/articles/ASM3N36GXM3NUTIL004.html
この事件は、自社の出会い系サイトに誘導し「出会うためには追加料金が必要」として、会員に数万円から数十万円の金銭を要求する手口。
また、SNSにも口コミが出ていました。
SNSでも「ハッピーメールでLINE（ライン）交換した相手が業者だった」という口コミが多く見られます。
ハッピーメールですぐLINE交換はやめておく
最近多いのがLINEではなく「LINE@（ラインアット）」というビジネス用LINEアカウントに誘導されるケースです。
通常は、LINE@を使うことはありえません。
「LINE（ライン）交換しよう」と女性から持ちかけられて、相手とのトーク画面が背景が灰色（グレー）な場合は注意が必要です。
「LINE@（ラインアット）」は背景がグレー。
そのまま会話を続けると、さらに「別の出会い系サイト」に誘導され、上記のような被害にあうわけです。
ハッピーメールよりも高額なサイトになっているので、支払わず逃げましょう。
LINE@は偽名で使えたり、アカウントを複数獲得できることでビジネス利用になっていることを、うまく悪用しているケースです。
様々な企業でも使用されているので、LINE＠（ラインアット）自体は危険ではありませんが、LINE＠（ラインアット）を使った詐欺事件も過去に起きているので注意しましょう。
ぼったくりバーでの被害体験の傾向
最近目立つのぼったくりバーに連れていかれるケースです。
アカウントのプロフィールはごく普通の女性。
- プロフィール写真なし
- 大学生（働いて間もない社会人）
- 20代前半
- 掲示版投稿は１回のみ
- つぶやきなし
本当にごく普通のアカウントで、おかしいところはありません。そのためアカウントだけで判断ができないです。
デートの約束も普通にできて、会ってみるとそこそこ可愛い女性が多い。
まあ、ここで少し違和感を感じとる人もいます。
だいたい、すげー可愛い女性で、どちらかというとキャバクラで働いていそうな雰囲気がを出しているんですよね。
男性の多くは逆にテンションが上がっちゃう人も多いでしょう。
ここれがポイント。気をつけて下さい。
いきなり「バー行きたい」と誘います。
最初に料金の説明を受け、その時点では少し高いかなーというレベルが多い。
被害はその女の子が高そうなお酒をすごいペースで飲みます。
飲んでいるときは、特におかしな感じもなく、お互い笑いながら会話がすすむんですよね。
で・・・お会計。
予想以上に高い会計が来ます。
だいたい3万円から5万円くらいが被害相場。
価格の内訳が、女の子が頼んだお酒がお店の中でも高いドリンクだったりするわけです。
ただただ「高い請求」なので、警察も対応してくれないのが現状。
カードも使えないので、コンビニでお金をおろし支払うしかないのです。
ハッピーメール内では「ドタキャンで誰かのみに行きませんか？」という普通の誘い
食事は済ませていて「バーで飲みたい」
何回か「行ったことのあるバー」に誘導される
会った際に「ご飯食べてないから居酒屋とかどう？」 とか、自分が指定する「バーに行かない？」としましょう。それでも女の子の指定の「バー」を押す場合は逃げましょう。
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ハッピーメールの迷惑アカウントの特徴
ハッピーメールに登場する迷惑アカウントには、共通の特徴があります。以下にその見分け方を解説します。
見分け方のポイント
- やたらとハートマークが多い
- 写真が異常に可愛い
- ３サイズを登録している
- エッチ度が星５個
- 相手の条件がゆるい（誰でもいい）
- すぐに会いたい
- アクセスがパソコン経由
- エロいプロフィール
これらの特徴に当てはまる場合は注意しましょう！
ぼったくりバーへ誘う女性は「すぐ会いたい」となっています。
ハッピーメールの中の普通の人
逆に一般女性のアカウントは、時間をかけてコミュニケーションを取り、急に会おうとはしない傾向があります。
- メッセージのやり取りが普通で会話のキャッチボールができる
- エロさがない
- 初回デート費用は割り勘か相談
- 「今日会う」にこだわってない
このようなアカウントで、先の業者の特徴に当てはまらないです。
メッセージのやり取りをしていると、怪しい特徴が出てくるのでハッピーメール内で注意しておけば被害にあうことはまずありません。
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もしもハッピーメールで業者やサクラに絡まれたときの対処方法
万が一、業者のような悪質なアカウントと接点を持ってしまった際の対応方法を次に紹介します。
怪しい人はブロックする
ハッピーメールには、特定のユーザーとの接触を断つブロック機能があります。また、一定数のブロックを受けると、そのアカウントは削除される可能性があります。
業者とLINE交換してしまったら、すぐに通報してブロックしましょう。
相手のプロフィールなどから「・・・その他」を選び、「◯◯さんを通報する」をタップし通報してください。
先にブロックしてしまうと、画面から消えてしまうので注意です。
通報が認められれば、相手は強制退会などのペナルティが課されます。
もちろんメッセージのやり取りが続き、一般の相手であることが分かればLINE交換しても問題ありません。
実際に会って業者と思ったら
デート中に相手が業者だと疑わしくなった場合、無理に続行せず、すぐに現場を離れることをおすすめします。自己防衛が最優先です。
- 相手が場所を指定
- 全く知らない第三者が現れる
デートに「第三者」が現れるのはマルチなどの勧誘。
怪しいと感じたらすぐに逃げることができるように、警戒をしておきましょう。
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